チ ョ ウ ト ン ボ

Rhyothemis fuliginosa Selys

T Y O U T O N B O
飛ぶ時に、時々チョウのように、
翅を大きく上下にヒラヒラさせるので、
チョウトンボと名付けられた。
樹梢を高く滑空することもある。

輪島地区での記録は初めてだが、存在は以前から知られていた。
この地区では、毎年かなりの個体が確認できる。


1.枯れススキで休んでいる
2.メスの金緑色型
3.オスの紫黒色の金属光沢が綺麗である
4.緑葉で休むチョウトンボ
5.大空を背景に優雅に飛ぶ



枯れススキで休んでいる



メスの金緑色型



オスの紫黒色の金属光沢が綺麗である



緑葉で休むチョウトンボ



大空を背景に優雅に飛ぶ

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